管理栄養士の資格をお持ちで、食育インストラクター/シニアフードアドバイザーと幅広い年代の栄養の専門家でもあるai mama先生にお話をお伺いします。
まずはai mama先生の簡単な自己紹介
初めまして、管理栄養士のai mamaと申します。栄養・調理の講師や資格の監修、栄養相談など栄養・調理に関するお仕事を幅広く行っております。2児の母でもあり、日々育児に奮闘中です。
「食べたもので身体は作られる」よく耳にする言葉ですが、身に染みる言葉です。私は幼少期からアトピー性皮膚炎で、通院に加えて母親が様々な民間療法を施してくれましたがなかなか治りませんでした。大人になっても、通院は必須で季節の変わり目などは悪化していました。
新卒後は製薬メーカーの医療食品部門での仕事で営業を行っておりました。その後憧れのフードの世界に飛び込み、26歳から料理学校で管理栄養士として働き始めました。
体力的にはかなりハードでしたが、昼と夜にまかないでバランスのいい食事を食べているうちに気付いたらアトピー性皮膚炎が治って、便秘がちの体質も改善されていました。まかないでは旬の野菜と100gほどの肉や魚、ご飯、毎日ぬか漬けやお味噌汁などの発酵食品もとっていました。身体の中から整っていき、いつのまにか病院に行かなくなって10年経ちます。
日々、食生活を整えることは忙しい日々の中でとても大変なことですが、食材のもつ栄養のパワーを感じて、薬を塗ることも大切だけど食べ物でも変わるだなと体感してからは、より食べることを大切にしています。ただお酒もお菓子も大好きなので、息抜きしつつ食事を楽しんでいます!
現代人の食事に関する問題
「現代型栄養失調」という言葉を知っていますか?糖質と脂質の取り過ぎてエネルギーは足りているけれども、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの重要な栄養素が足りていない現代版の栄養失調の状態のことです。
糖質は、ご飯・パン・麺類だけでなく、スイーツや炭酸飲料、エナジードリンクなどに多く含まれています。日常的に菓子パンやスイーツが朝食代わり、お昼はパスタやおにぎりだけ、喉が渇くと清涼飲料水を飲むといったような生活を送っている人は、糖質過多の状態に陥っているかもしれません。
また食生活の欧米化に伴い、パン、揚げ物、コンビニスイーツなどで脂質の摂取が増えてエネルギー量が多くなっている可能性もあります。その一方で朝食を抜く人や、ダイエットで食事量を減らしている人、昼食を丼物や麺類などの単品料理、レトルト食品で済ます人に多いのが、たんぱく質不足です。
また、野菜や果物、海藻類などの摂取不足によって、ビタミンやミネラルも不足している状態にあります。ご自身で調理をして、栄養バランスのよい食事を用意できるのが1番ですが、難しいときはサプリメントやプロテインを利用することもいいと思います。
成長期に必要な栄養
成長期は身体が大きく成長する重要な時期だからこそ、特に栄養バランスの取れた食事を心がける必要があります。たんぱく質は筋肉や血液、臓器などさまざまな組織を構成し、脳の神経伝達物質の材料にもなるので十分なたんぱく質が必要です。
成長期は骨も成長します。カルシウムは骨を形成するのに重要なミネラルですが、実はたんぱく質も重要な役割を果たしています。カルシウムは「骨を丈夫にする」、たんぱく質は「骨を成長させる」作用があります。成長ホルモンもたんぱく質からできています。成長ホルモンの分泌は寝ている間に行われるため、しっかりと睡眠時間を取ることもポイントになります。
たんぱく質は1度に多くとって食いだめしておくことができない栄養素です。毎日欠かさずとることが必要なのです。成長期の子供達にとってどれだけたんぱく質が重要な栄養素かわかりましたでしょうか。
成長期の子どもは、3食だけではエネルギーを補いきれないかもしれません。特にクラブ活動や習い事などで定期的に運動をしている子どもの場合、活動量が多いため3食だけでは物足りないでしょう。成長期の子どもは栄養素を補食で補いましょう。部活動後にプロテインや食事でたんぱく質を摂取するよりも体内への吸収が早く、素早く補給できるというメリットがあります。
ママ世代の栄養
私は2児の母として現在育児に奮闘中です!仕事も大変なのですが、オンとオフがなく朝から寝るまで四六時中のお母さん業はヘトヘトになります。子供達には食事も遊びも満たしてあげたいと思うと、自分のことは二の次になりがちで食事の時間もままなりません。
気付いたら、食べやすい菓子パンやお菓子などで朝を済ませたり、スイーツの仕事が続くと甘いものを1日中食べたり、栄養バランスやたんぱく質が足りていないなと気になっていました。お子さんやご主人の食事はきちんと用意するけれど、自分は適当なお母さんも多いのではないでしょうか。
年齢を重ねていくと、肌や髪も気になるので、たんぱく質やビタミン、ミネラルときちんととりたい。そんな日々なので朝食にプロテインを取り入れて、手軽にバランスよくとることを意識しています。また朝食にプロテインを摂ると、菓子パンで朝ご飯を済ませた時よりも腹持ちがよく血糖値も急激に上がらないため眠気もでず、お昼前に余計なお菓子を食べなくて済む点も気に入っています。
妊活中・妊娠中・産後の栄養
赤ちゃんを迎えるにおいて健やかな身体作りはとても大切です!食事に気をつけることで、卵子や精子の質も変わります。赤ちゃんをより迎え入れやすい身体に整えることができますし、妊娠したら赤ちゃんに栄養を送ったり、出産や育児に備える身体をつくるためにも妊活中から食事を見直すことはとても重要です。
その中でも身体を構成する上で欠かせないたんぱく質を中心に鉄分、亜鉛、ビタミンD、ビタミンB群、葉酸を積極的に摂るように心がけましょう。
妊娠中の栄養面では初期の葉酸、妊娠中期以降はたんぱく質を多めに摂取することがすすめられています。たんぱく質の負荷量は普段より妊娠中期で1日あたり5g、後期で25gプラスです。妊娠中は様々なトラブルがつきものです。悪阻、体重の増え方、血糖値、便秘、後期悪阻など。バランスの良い食事をとりたくても取れない方も多いのではないでしょうか。基本は食事からバランスよくその時々の食べやすいものから栄養を摂ってサプリメント、プロテインを活用するのも良いと思います。
産後のお母さんの身体と生活はとても過酷です!出産直後から育児は始まりますので、小刻みの授乳や夜泣きによって睡眠時間もままならないですし、母乳で育てていらっしゃる方は母乳に使われる鉄やエネルギー、たんぱく質をしっかりと補うことが大切です。母乳はお母さんの血液からできています。母乳の原料は主にたんぱく質で授乳期では1日で計70g分のたんぱく質が必要になり、普段よりも多くのたんぱく質が必要です。栄養をしっかりと取っていかないとお母さんがばててしまいます。赤ちゃんに意識はむいてしまいますが、自分の身体、食事も大切にしていきましょう!
シニア世代に必要な栄養
シニア世代にもたんぱく質はとても大切です。たんぱく質の必要量は年齢を重ねてもほぼ変わらず、シニア世代もしっかりとたんぱく質を摂る必要があります。必要なエネルギー量は年齢を重ねると減りますが、たんぱく質の必要な量はほぼ同じ!ということは、より意識してたんぱく質を摂らないといけないんです。
年齢を重ねて食が細くなって肉、魚、卵などを食べる量が減った方や簡単な菓子パンや麺類などご飯とお漬物など簡単な食事で済ませてしまう方、歯が悪い方や飲み込む力が弱くなり肉や魚を食べづらくなってくる方もいらっしゃいます。たんぱく質が不足している状態が続くと、筋力の低下だけでなく免疫機能も低下して抵抗力が弱くなります。意識して食事に必ずたんぱく質を加えていきましょう。
MINAMOTOプロテインはどの様な方にオススメですか?
MINAMOTOプロテインにはたんぱく質はもちろんのこと、鉄分、亜鉛、葉酸など普段の生活で取り入れにくい栄養素や代謝にかかわるビタミンB群、抗酸化作用の強いビタミンACEがバランスよく含まれている点がとても良いと思います。たんぱく質だけを摂取していればいいわけではなく、ビタミン、鉄分、亜鉛などを摂らないと効率よく代謝されないので一緒にとりたい栄養素です。
また鉄分や亜鉛、葉酸は不足しがちな栄養素でもあります。血液を作り出したり、成長や発育の促進に不可欠です。筋トレ中の方だけではなく、妊活中、成長期のお子様からシニア世代まで幅広い方に飲んでいただきたい栄養成分になっていると思います。
味がさっぱりとしたヨーグルト味で飲みやすい点も良いです!プロテインだと甘めの味付けのものも多いのですが、MINAMOTOプロテインは甘すぎずとても飲みやすいです。朝に食欲のない方も飲みやすいかと思います。
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- MINAMOTOプロテインは筋トレ中の方だけではなく、妊活中、成長期のお子様からシニア世代まで幅広い方に飲んでいただきたい栄養成分になっていると思います。
— MINAMOTOプロテインを推薦
たんぱく質だけでなく、ビタミン・ミネラルもバランスよく含まれているMINAMOTOプロテインを、あらゆる年代の方に取り入れていただきたいと思います。
