「タンパク質」足りていますか?
身体の元となる「タンパク質」。
体内ではさまざまな機能に関わっています。
そのことから、身体の源である「タンパク質」が不足することで、肉体的な不調からメンタルの不調まで実に様々な不調が起こります。
自分の中では、タンパク質を意識して摂っているつもりでも、実際に普段の食事でどれだけのタンパク質が摂れているかは、わからないですよね?
代表的な食品の中に含まれるタンパク質の量
・卵一個(55g)のタンパク質量・・・7g ・鶏肉100g・・・18g
・豚肉100g・・・12g ・牛肉100g・・・15g
・サンマ100g・・・19g
実際に必要なタンパク質量は、体重の1000分の1と言われています。
ですので、あなたの体重が仮に50キロであれば、1日50グラムのタンパク質が必要ということになります。
では例をもとに、
・朝ご飯 卵2個(タンパク質量14g)
・昼ご飯 さんまの塩焼き100グラム(タンパク質量19g)
・夜ご飯 鶏肉のステーキ100グラム(タンパク質量18g)
合計のタンパク質量は51gです。
これで体重50キロの人が不足しないギリギリのラインです。
ただ普段の食生活を振り返ると、こんな状況では有りませんか?
・朝食を抜く(もしくはパンと牛乳・サラダとフルーツのみ)
・ランチは、ラーメン・うどん・パスタなどの手軽な麺類
・夕食は、逆に野菜一杯のヘルシーメニューでバランスをとる
先に述べた1日50グラムのタンパク質を摂取する食事例と比較してどうでしょうか?
朝食を抜いたとしても、現代の日本人の「普通の食事」や「バランスの良い食事」ではタンパク質が圧倒的に不足してしまいます。
そこで不足しがちなタンパク質を補うのに当院がお勧めしているのはズバリ「プロテイン」です!
当院のオリジナルプロテイン「カラダのMINAMOTO®︎ /髪のMINAMOTO®︎」ならコップ一杯(200ml)で、約17.5gのタンパク質が摂取できます。さらに牛乳で割って頂くと約7gのタンパク質がプラスされるので、合計で25gのタンパク質がプロテインで摂取できる計算になります。
心身の健康を保つ上で、例えば朝食をプロテインに置き換えて、あとは残りの2食の中で「タンパク質」中心の食事を心がける事をお勧めしています!
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【参考文献】
藤川徳美著:薬に頼らず子供の多動・学習障害をなくす方法